「個別インタビュー」大国男児インジュン、TRITOPS*イルグン、Apeaceドゥファン、ヒョンジュ “緊張や不安にめげず、楽しんで乗り越えた稽古の日々!”舞台「伊賀の花嫁」まもなく開幕!!

Q.今回の役どころのポイントを教えてください。
インジュン:K-POPグループのメンバー役なんですが、自分が今現在活動しているK-POPの雰囲気とはまた違う、人間らしい新しい面が見えるようなキャラクターになっているので、ファンの皆さんも共感できるところがいっぱいあります。皆さんが笑って帰れるんじゃないかなと思っているので、そこを観て欲しいです。
イルグン:僕もインジュンと同じグループのリーダー役なんですけど、一般的なK-POPアイドルではなく、子供のような3人が作る雰囲気とか接点が本当に面白くて、そこが魅力だと思います。



Q.リーダー役を演じられてみてどうですか?
イルグン:役の中で弟2人は何でも楽しんでいるんですけど、僕はリーダーとしてそこをケアしなきゃいけないので、ちょっと難しいです。
ドゥファン:僕はK-POPグループの中の末っ子なんですけど、末っ子というタイトルがふさわしいというか、ちょっと怖がり、寂しがり、それでも可愛いという役を演じています。自分は最初に日本に来た時チームの末っ子だったので、その時の気持ちを思い浮かべながら頑張っています。
ヒョンジュ:私は韓国から日本に交換留学で来た学生なんですけど、昔から「いい子いい子」と言われて育って、その殻を破りたいという気持ちを持っている役です。今まではその気持ちを隠して生活してきたんですが、日本に来て「もっと激しく生きたい」という自分の本心を出していくというキャラクターです。

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2017.01.11