SHINeeミンホ、視聴者を泣かせた涙の告白

人気アイドルグループSHINeeミンホが、勇ましい姿の後ろに隠してきた本音を告白して涙を流した。仮想の死まで48時間を残して父親と一緒に時間を過ごしたミンホだった。彼は、父親が有名なサッカーの監督だったために一緒に過ごす時間が少なかった。そんな父親の苦労を思って涙を流し、両親が心配するといけないと強がってきた過ぎし日々を思い出して本音を打ち明けた。


4日に放送されたtvNのバラエティ番組「私に残った48時間」では、江原FCの監督である父親チェ・ユンギョムと時間を過ごすミンホの様子が公開された。ミンホは、父親とサッカーの試合をして時間を過ごし、父親のために買い物をしてキムチチャーハンを作った。父親は末っ子だと思っていたミンホがまともな食事を準備したと感心した。
そしてミンホは、父親と父親のなじみの店で焼酒を飲みながらこれまでのことを話しあった。父親は息子にしてやれなかったことだけを思ってすまないと思い、ミンホは父親の永遠のファンだと言った。(2ページに続く)

2017.01.05