俳優パク・ソジュンから防弾少年団Vまで、ドラマ「花郎」の視聴ポイント6

◆ 生まれた時から犬猿の仲のミンホとト・ジハン、ふたりは友になれるか
スホ(ミンホ)とバンリュ(ト・ジハン)は家柄の関係で、生まれたときから犬猿の仲でありライバルだった。蹴鞠をする時も、弓馬をする時も、甚だしくは町の女を誘惑することさえふたりは絶対的なライバルだった。そんなスホとバンリュが、花郎という名前でひとつになるようになった。若者たちはぶつかりながら近くなるものだ。このふたりの若者は真の友になることができるのか。

◆ 神秘な男チョ・ユヌと日ざしのような末っ子キム・テヒョン、あなたの好みを狙い撃ちする花の貴公子の魅力
神秘な雰囲気のヨウル(チョ・ユヌ)と日ざしのような少年ハンソン(キム・テヒョン)、ふたりの花の貴公子が花郎になる。顔なら顔、魅力なら魅力と何ひとつ不足なもののない都で最高の花の貴公子だ。個性的なふたりの魔性のような魅力が視聴者の心まで魅了する。

◆ 様々な6人の貴公子のドタバタの成長記、運命の壁を越えなさい
各自の魅力も事情もばらばらの6人の貴公子が花郎という名前で集まった。そしてもう同じ道を行く仲間となった。生まれた家も身分制度も彼らには大きな運命の壁だ。彼らはこの残酷な運命の壁を飛び越えて、1000年王国の中心に立つ青年に成長することができるか。果敢な青春の右往左往の成長記、その中で展開される友情と情熱の饗宴が期待される。


◆ 初々しさと胸のときめき、切なくおぼろな青春のロマンス
花郎になると同時に主人公のロマンスにも火がつく。ドラマでのパク・ソジュンとパク・ヒョンシクは、そらぞれ違った魅力と愛しかたでAraにアプローチする見込みだ。TVの中のAraも、TVの前の女性視聴者も容赦なくときめかせるふたりの男のロマンスが期待を加える。これに浮気者の花郎の意外な純情も、仇の家とつながるロミオの愛もある。

2017.01.02