俳優パク・ソジュンから防弾少年団Vまで、ドラマ「花郎」の視聴ポイント6

ドラマ「花郎」の眩しい6人の若者がついに「花郎」になっていく。
KBS 2TV 月火ドラマ「花郎(ファラン)」は、ドラマで初めて新羅時代の花郎を本格的に扱った作品だ。1500年前の花のような男花郎が、新羅の1000年王国の中心に立つようになったその始まりをドラマ「花郎」を通じて見ることができる。
「花郎」は、4話まで花郎という名前で向き合うようになる6人の若者の話を描いた。パク・ソジュン(ムミョン/ソヌ役)、ZE:Aパク・ヒョンシク(サンメクジョン役)、SHINeeチェ・ミンホ(スホ役)、ト・ジハン(バンリュ役)、チョ・ユヌ(ヨウル役)、キム・テヒョン(防弾少年団V/ハンソン役)までだ。この眩しい6人の若者が、今日(2日)放送される5話を基点にしてついに花郎になっていく。本格的な花郎になる前に、知っているとおもしろい視聴ポイントを見てみよう。

◆ 賤民出身の花郎、パク・ソジュンのドタバタの適応期
名前もなくて賤民村で育った男が、大切なものを守るために花郎になった。パク・ソジュンが演じるソヌの話だ。文字も知らなくて、馬にもたった一度しか乗ったことがないが、これから貴族出身の御曹司たちと競わなくてはならない。犬のようにつき進み鳥のように自由な男ソヌのドタバタの花郎適応記が今から気になる。


◆ 顔のない王パク・ヒョンシク、花郎の中で身分を隠す
パク・ヒョンシクの演じたサンメクジョンは、顔のない王だ。王であるが、母親の摂政の影に隠れていなければならず、王という正体を明かすこともできなかった。そんな彼がとても有名な貴族の家柄の御曹司が全て集まったという花郎に合流する。身分を隠したまま同じ年齢の若者とふれあうようになるサンメクジョンだ。彼の変化と成長が、いつか近付いてくる運命と対立する日を待っている。(2ページに続く)

2017.01.02