女優チン・セヨン、KBSドキュメンタリーのナレーションを担当

女優チン・セヨン、KBSドキュメンタリーのナレーションを担当

韓国女優チン・セヨンが韓国に住む難民の子供たちにスポットを当てるKBS特集ドキュメンタリー「見知らぬ土地、新しい希望」のナレーションを務めた。

国際救護団体の広報大使として国内外の疎外された貧しい人々と貧困国の子供たちに多くの関心をおき、分かち合いを実践する行事に参加してきたチン・セヨンが、難民申請者として父親と離れて暮らすイラクの3兄妹と、本国の迫害を避けて韓国へやってきた子供たちの事情を聞き、快く声の出演に応じたものだ。


実際に1年前、アフリカでボランティア活動をした経験があるチン・セヨンは「直接会ったアフリカの子供たちはもちろん、貧困国の子供たちに継続して関心を持ち、多く考えるようになった」とし「今回のKBS特集ドキュメンタリーを通じて、もっと多くの人々が韓国に住んでいる難民の子供たちの人生に関心を持ってくれることを願う気持ちだ」とし参加のきっかけを伝えた。

一方、チン・セヨンがナレーションを務めた番組は来る27日午後7時30分より韓国にて放送される。

WOW!korea提供

2016.12.26