「2016年の今年のドラマ」はやはり「太陽の末裔」だ。
TV話題性調査機関グッドデーターコーポレーション(代表ウォン・スンウ)が23日に発表した2016年ドラマ部門Top 50で、KBS2「太陽の末裔」が1位になった。
「太陽の末裔」は話題性点数646,903点を記録して2016年度に放映された108編のドラマのうち、最も高いドラマの話題性占有率3.367%を占めた。2位もやはりKBS2の「雲が描いた月明かり」(占有率1.954%)であり、同じ時間帯に競争したSBS「麗＜レイ＞～花萌 ゆる8人の皇子たち～」(1.781%)が3位になった。視聴率では「雲が描いた月明かり」が圧倒的に優勢だったが、月火ドラマで競争した時代劇だという点が話題性を上昇させたことが原因となった。
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