すでに演技者としては信頼を与えているソ・イングクだ。今年の年末には本業で帰って来る。数日前には、31日に3年ぶりの単独コンサートを予告して、それに先立って28日に新しいデジタルシングルも発表する。3月に発表した自作曲「君という季節」以来9か月ぶりに発表する新曲だ。本業である歌手としての姿を再度アピールする時間だ。
ソ・イングクの歌手としてのカムバックに集まる期待も当然大きい。ケーブルチャンネルMnetのオーディションプログラム「SUPER STAR K 1」の最初の優勝者としてデビューした。確かに歌手としてのソ・イングクだけの特別な魅力があった。その後、音楽活動を活発にしながらドラマのOSTなど様々な作業に参加するなど続けて演技と音楽活動を並行して来た。
今回の新曲は、何と言ってもファンとともにしようとするソ・イングクの心が込められていた。ドラマの終映後に短い休息を取った後、ファンとともにするコンサートの準備にまい進している。サプライズの贈り物のように新曲の発表まで予告して期待を高めている。
特に、3月に自作曲を発表したので、今回発表する新曲を通じてアーティストに成長したソ・イングクの姿を期待することができる。演技者として良い評価を受けた年であるだけに、新曲でも特別な成果をおさめることができるかに関心が集められている。