チャン・ドンゴン 2年ぶりのファンミーティングでツーショットにハグに…通話まで!『紳士の品格』日本放送決定も報告!

 

昨年は12年ぶりに出演したテレビドラマ『紳士の品格』が韓国で大ヒットし、揺るがないトップスターの地位を固めているチャン・ドンゴンが、3月9日(土)グランドプリンスホテル新高輪・大宴会場 飛天にてファンミーティング“2013 Jang Dong Gun’s Story”を開催。

日本でのファンミーティングは2年ぶりとなり、また3月7日に迎えた誕生日のお祝いも兼ねて初のディナーショー形式とのことで、会場にはドレスアップをしたファンたちが、たくさん駆けつけた。

会場に入ったファンは、同じテーブルに座った仲間と語らいながら食事を楽しんでいると…突然チャン・ドンゴンが登場するというサプライズ演出にファンは大喜び。

 

テーブルの間をゆっくり歩き、丁寧に挨拶しながらステージに向かうチャン・ドンゴンの姿に、この日ばかりは“花より団子”ではなく“団子より花”と言わんばかりに、視線はチャン・ドンゴンに釘付けとなった。

ファンのそばを歩いて挨拶するだけではなく、なんと各場所で公式フォトセッションタイムまで設けるという、チャン・ドンゴンのファンへの大きな愛が感じられる始まりとなった。

ようやくステージに上がったチャン・ドンゴンの掛け声とともに、白ワインで乾杯。

 

本人がCM出演している化粧品アイオペのプレゼント抽選会も行われ、ファンミーティングの始まりからファンにはたまらないスタートとなった。

 

 

ここでチャン・ドンゴンが一旦退場し、ディナータイムの再開。

ディナーが終わり、いよいよショータイムへ。

オープニング映像が終了すると、チャン・ドンゴンが再びステージに登場。簡単な近況報告と感謝の気持ちを述べると、済州島でも司会を務めたというYumiが登場し、イベントを盛り上げた。

 

『紳士の品格』トークコーナーでは、5月にテレビ東京での放送が決まった事を報告、チャン・ドンゴンから告げられた会場のファンは、地上波放送決定の喜びを大きな拍手でかえした。

続いて“紳士の友達”“紳士の恋人”“紳士の失敗”という3つのテーマに分けて、『紳士の品格』のダイジェストやメイキング映像、NGシーンを紹介しながら、撮影中の裏話やドラマのエピソードなどを、チャン・ドンゴンが熱く語り、ファンは2ヵ月後の放送が待ち遠しくてたまらないといった様子で聞き入った。

 

「現場の雰囲気がとても良く、共演した俳優たちとも友達のように和気あいあいとした中で楽しい撮影だった」と明かしたチャン・ドンゴン。

 

しかし初のラブコメなので演技で大変なこともあったようだが…「大変な時も共演者に支えられて素敵な作品に仕上がり、韓国では流行語が生まれるほど人気作品となって、とてもうれしいです」と笑顔で語った。

 

さらに今後「日本ではCSのMnetで放送され、4月にはDVDが発売、さらに5月には地上波のテレビ東京で放送開始するので、日本でも『紳士の品格』旋風が巻き起こったらうれしいです」と力強く語ると、ファンは大きな拍手で応えた。

 

続いてバースデーお祝いイベントコーナーに。

ステージにはデコレーションされていないケーキが登場し、チャン・ドンゴン自らがチョコペンで“アドニス”(ファンクラブ名)と書くと、ファンは大喜び。

みんなの「お誕生日おめでとう!」の掛け声とともに、1本だけ立てられたロウソクの火を消した。するとここでお祝いメッセージ映像を公開。

『紳士の品格』で共演したキム・ミンジョン、キム・スロをはじめ、ヒョンビン、ハン・ジミン、東方神起、少女時代のスヨン、SHINeeのミノ、SUPER JUNIOR、イ・ジョンヒョンと日本でもおなじみの韓流スターが続々出演し、ファンからも熱い歓声が沸き上がった。

この後ビッグサプライズで、バースデーケーキを何名かのファンにプレゼントすると言うことで、なんと入場時に記載した携帯電話の番号にチャン・ドンゴン本人が電話をかけるというもの、チャン・ドンゴンから電話がきたファンは、驚きの余りに泣き出してしまった。

チャン・ドンゴンの感謝の気持ちが伝わってくる企画に、選ばれなかったファンも満面に笑みを浮かべていた。

 

次はゲームコーナーへ・・・

テーブルごとに似顔絵対決やクイズの個人戦をおこなって、上位者にはグループ撮影やツーショット撮影、さらにはバックハグのプレゼントに会場にいたファン全員がメロメロ状態となった。

 

最後のスペシャルライブコーナーでは、『紳士の品格』のOST曲「ナポダ ト」「ネ サランア」はじめ計5曲を甘い歌声で披露した。

「今日という日を待ち遠しく、たくさん準備してきたのにもう終わってしまうと思うと、とても悲しいです。皆さんの笑顔、声がすぐに恋しくなると思います」と伝えると、同じ気持ちのファンも少し切ない表情に。何度も感謝の気持ちを述べてチャン・ドンゴンが退場すると、すぐさま場内はアンコールの声が響き渡った。

 

その声に応えるように、チャン・ドンゴンは再びステージに登場。

ファンの熱気もさらに上昇し愛する人に会えない、けれど会いたいという気持ちを、ファンとの関係に重ね合わせ、日本

2013.03.15