韓国俳優イ・ウォングン(25)が1か月間、1日10時間以上、バレエの練習をしたというこの間の努力を伝えた。
俳優イ・ウォングンはソウル・往十里(ワンシムニ)CGVにておこなわれた韓国映画「女教師」(監督:キム・テヨン)のマスコミ試写会で、「初めて撮った映画で緊張もし、感慨深く、とても光栄だった」と語った。
来年1月4日韓国公開の「女教師」は契約採用の女教師ヒョジュが正規教師への転機迎えた頃、理事長の娘ヘヨンと舞踊科特待生ジェハとの不適切な関係を知ることになる。彼女はすべてを持ったヘヨンからたった一つを奪おうとし、そこから広がる物語だ。
今作でイ・ウォングンは舞踊科特待生ジェハを演じた。学校財団理事長の娘で契約採用の女教師ヘヨン(ユ・イニョン)と不適切な関係に陥る。
イ・ウォングンは「1か月間の練習期間があったのだが、僕はバレエの経験がなく、とにかく練習しなければならなかった」とし、「1日も休むことなく、毎日10〜12時間、バレエの練習に励んだ」と明かした。
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