ふたりは夕方、野外でダンスパーティーを楽しんだ。カイは「先生だと言わない」と宣言してミン・スジンにカップルリングをはめた。彼は「はずしたら先生と生徒としても会わない。まさか今まで僕が好きだったのも知らなかったというつもり?」と告白した。
カイがミン・スジンにキスをしようとした瞬間、ミン・スジンは幻想から覚めた。ミン・スジンは、また免税店のフロントにいた。
ミン・スジンは、「もうふたりしか残ってない」と残念がると、同僚の職員は突然背中を押して、「彼氏に会いに行きなさい」と言った。そんなミン・スジンの前に次の男であるPMグループの副会長テギョン(2PM)が会いに来た。