デビュー7年目を前後にジンクスを味わうアイドルグループが多い。再契約を境に、グループが解散されたり、体制が変わるなど、変化を迎えるのが流れとなっている。ことしで6年目の「Apink」は、「Apink」として、さらにさまざまな音楽やアルバムを披露していくと意気込んだ。
「Apink」は18日午後、ソウル市内で開催された3度目の単独コンサート「PINK PARTY:The Secret Invitation」に先立ち、記者懇談会を行い、ニューアルバムやコンサートに関して語った。
パク・チョロンは「年数を重ねるにつれ、余裕も生まれ、経験も増えるのでラクになると思っていたが、実際は難しくなっていると思う。アルバムを作るときも、いろいろ悩むし、どんな姿をお見せするか、年々難しくなっている。でも、いままでよく頑張ってきたので、上手くできると思う。さまざまな音楽やアルバムをお見せできるだろう」と話した。
続けて、「女性であり、内気なメンバーたちがいるからか、物足りなさがあっても、表現ができない方だ。たくさん会話をしようと、かなり努力をした。今まで合わせてきたので、上手くやってこられたと思う」と付け加えた。
WOW!korea提供