原発事故描いた映画「パンドラ」、観客動員数210万人を突破

原発事故描いた映画「パンドラ」、観客動員数210万人を突破

パク・ジョンウ監督の最新作となる韓国映画「パンドラ」が、観客動員数210万人を突破した。

映画振興委員会 映画館入場券統合電算網の集計によると、16日に「パンドラ」は210万504人の観客を動員し、累積観客数は231万7858人だという。

映画「パンドラ」は歴代最大規模の地震と原発事故が起き、最悪の事態を防ぐために繰り広げる死闘を描いた作品。「ヨンガシ-変種増殖-」のパク・ジョンウ監督が演出し、俳優キム・ナムギル、チョン・ジニョン、女優ムン・ジョンヒ、キム・ヨンエらが熱演している。

WOW!korea提供

2016.12.17