CUBEエンターテイメントはこの日、「BEASTの商標権に関する協議はなかった。今後、進行しなければならない事柄」と明らかにした。
結局BEASTという名前を使うことができない状況にも備えなければならない。過去7年間BEASTという名前で韓国内外で活発に活動してきたので、BEASTという名前を使うことができなくなった場合、確かに打撃があるはずだという意見もある。

CUBEと商標権に関する議論を終わらせることはできないが、一旦メンバー5人が新しいスタートのために独自の会社の設立を急ぐしかなかっただろう。これまでずっとBEASTの独自の路線に関する記事が報道されまがらも、CUBEサイドが「再結合の論議中だ」という立場を固守してファンに混乱を与えたためだ。
Around USは、「不安で混乱した時期に、お互いに励ましあいながらアーティストを信じて待ってくださったファンの皆さんにあまりにも申し訳なくて感謝しているということをまずお伝えしたい。アーティストもファンの皆さんのおかげでこの時期を耐えぬくことができた」と明らかにした。

BEASTが独自の路線を設立することに対する公式的な立場を発表したので、今後の活動がどのように進行されるにが関心を集まる。ヨン・ジュンヒョンは、バラティ番組「ドニーのヒット製造機」を通じてファンと対面している状況だ。今回の公式発表と共に、他のメンバーも活発な活動を展開することと見られる。