人気アイドルグループ防弾少年団ジンが、ジャングルに初めてチャレンジした。雰囲気をアップさせる明るいエネルギーにあふれる姿で意外な魅力をプレゼントする予定だ。
SBSのバラエティ番組「ジャングルの法則」を担当するイ・セヨンPDは15日、「防弾少年団ジンが、バラエティへの出演が多くはないのに、意外な魅力がたくさんあった。最近一番ホットなアイドルスターではないか。だからイメージ管理をすることもできたが、そんな部分が全くなかった」と口を開いた。
続いてこのPDは、「年齢的にいえば末っ子ではないが、だれが見ても末っ子のように感じられた。どんな状況でも笑いを作り出す雰囲気メーカーだった。明るくていつもおじさんギャグを連発した。だれもが疲れている状況でもとんでもないギャグでみんなを笑わせたが、そんな姿がたいへん魅力があった」と説明した。
ジンは、先月キム・ビョンマン、ユン・ダフン、コンミョン、歌手ソルビ、 宇宙少女ソンソ、UntouchableのSleepyなどとともにインドネシアに出国して先発隊のメンバーとして活躍した。ジンが単独でバラエティ番組に出演したのは今回が初めてで、大きな期待と関心を集めている。
防弾少年団ジンが出演する「ジャングルの法則」は、現在放送中の東ティモール編の後続で1月6日に韓国で放送が開始される。