俳優イ・ジヌクを性的暴行で告訴した女性、誣告罪で在宅起訴

俳優イ・ジヌクを性的暴行で告訴した女性、誣告罪で在宅起訴

韓国俳優イ・ジヌク(35)より性的暴行を受けたと主張していた女性Aが、誣告罪で在宅のまま起訴された。

15日、ソウル中央地検女性児童犯罪調査部は、女性Aが知人と共に去る7月12日夜に食事をした後、イ・ジヌクが自宅を訪れ自身を性的暴行したと主張し、2日後に警察に虚偽の告訴をした容疑がもたれている。

告訴状を通してAは、「イ・ジヌクより望まない性関係を強要された。これにより、侮辱感と羞恥心を感じた。よって、性的暴行をはたらいたイ・ジヌクに対する強力な処罰を望む」と明かしていた。


当時、Aは性的暴行の証拠として下着と負傷した身体部分の写真を提出。下着からは、イ・ジヌクのDNAが検出された。しかし調査の結果、2人は合意の上で性的関係をもっていたことが明らかとなった。

イ・ジヌクは性的暴行容疑を全面的に否認し、訴えた女性Aを誣告罪で告訴していた。

WOW!korea提供

2016.12.15