SEVENTEEN、『2時脱出Cultwo Show』に出演しコントやコミックダンスを披露

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3rdミニアルバムでカムバックした人気アイドルグループSEVENTEENが 「2時脱出Cultwo Show」に出演し、ニューアルバムについて語ったり新曲ステージを披露したりした。

本日(8日)午後2時から放送されたSBSパワーFM「2時脱出Cultwo Show」にSEVENTEENが出演し、ライブで歌う「特選ライブ」コーナーに参加した。

13人の完全体で出演したSEVENTEENは、それぞれ一人ずつ自己紹介をし放送がスタートした。続いて新曲「BOOM BOOM」についてのトークが行われた。SEVENTEENは「BOOM BOOM」というタイトルに対して「アルバムのコンセプトが情熱だ。その情熱を表現するために心臓の動く音をタイトルにした」と説明した。またコンセプトに対して「"清凉情熱"だ。爽やかさに情熱を加えた」と付け加えた。

メンバーのホシは自分が作ったダンスを披露した。ホシは「ダンスの名前はまだ決っていない。リスナーの方達やDJの方に意見を聞きたい」と話した。それに対してDJのCultwoは「子犬みたいだ」と冗談を言い爆笑させた。あるリスナーが「縄張り表示ダンス」という名前を投稿し、メンバーたちは「歌謡界に"縄張り表示"するという意味にもなる」と気に入った様子を見せた。

SEVENTEENは新曲「BOOM BOOM」と「とても NICE」をライブで初披露した。

またメンバーはこれまで見せたことのなかった特技を公開した。ジュンは前回の出演時に披露した武術を見せ、スングァンは多様な物真似でその場の雰囲気を盛り上げた。

ファンたちはSEVENTEENにしてほしいことを投稿し笑いを誘った。ホシは老夫婦のコントを、ディノはマイケルジャクソンバージョンのガールズグループのダンスを、ジョシュアは甘美な歌を、ウォヌはクレヨンしんちゃんのひまわりの物真似を、ミンギュは蚊の物真似をしてスタジオを爆笑の渦に巻き込んだ。

続いてリスナーが投稿したSEVENTEENの目撃談についてトークを繰り広げ、多様なエピソードを公開した。

2016.12.08