SEVENTEEN、ファンをわき返らせた13人のエネルギー

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人気アイドルグループSEVENTEENが、韓国でのカムバックショーケースでファンの熱烈な歓声を引きだした。
SEVENTEENは、5日にソウル漢南(ハンナム)洞にあるブルースクエア・サムスンカードホールで、3rdミニアルバム「Going Seventeen」発売記念のファンショーケースを開催した。
この日SEVENTEENは、7月に活動した「とてもNICE」でステージの幕を上げた。コメディアンのホン・ユンファがMCを担当したョーケースで、今回のアルバムの3種類のテーマである「Make A Wish」、「Make It Happen」、「Make The Seventeen」に関するトークをし、ユニット曲である 「寄りかかって」、「こっそり聴かないで」、「Highlight」、13人のメンバーが始めて歌ったバラード曲「Laughter」、最後にタイトル曲「BOOM BOOM」と、多彩なステージを公開した。


ショーケースの会場には、約1500人のファンがともにした。NAVER V LIVEを通じて生中継されたショーケースは、約36万人が視聴して2000万個以上のハートが溢れた。SEVENTEENは、ショーケースが終わった直後に「ありがとう、CARAT(カラット:ファンの名称)」というタイトルの別の放送を行ってファンへの愛を見せた。
SEVENTEENの今回のタイトル曲「BOOM BOOM」は、SEVENTEENのエネルギーが盛り込まれた曲で、目標のために駆けていく時のときめきと好きな異性を見た時のドキドキする思いをブーム(BOOM)という単語で表現した歌だ。

2016.12.06