韓国女優ナム・ボラ(27)が一部の誤解について直接釈明した。
女優ナム・ボラは6日、自身のInstagramに「物議となり、勇気を出して文章を書きます。まず記事を見て気分を害した方々に謝罪いたします。申し訳ございません」と謝罪の意を述べた。
続けて、「金?重要です。生きる上でなくてはならないものの一つです。弁解と聞こえるかもしれませんが、私が申し上げたかったことをもう少し補充しようと思います」とインタビュー内容からの波紋について口を開いた。
彼女は「今年の初め、本当に死にたい程大変でした。家族のこともあり、言葉にならないデマにとてもつらい思いをしました。どのように生きればいいのかも分からず、息をすることさえつらかったのです。毎晩泣いて、これでは駄目だという考えを抱きました。家族みんながつらいのだから誰かが力を出し、大変で倒れそうな時に寄り添う人が必要だと思いましたし、それが私であるべきだと考えました」とし、「私の人生の価値観を些細なものから来る幸せを忘れないようにと変えました。若くして多くの方々に愛され、そこに酔って己惚れていた時期がありました。本当に大切なものたちを見逃していた時期がありました。これからはそういったものを絶対に逃したくなく、生きながら最も大切な瞬間は小さなもの一つにも喜び、感謝すべきことを知らなければならないと、今年、つらい経験をして悟りました。そんな意味のインタビューでした」と釈明した。
また、ナム・ボラは「私も初めて生きる時間であり、足りないことだらけです。不足な点など改善するものがあるならば、受け入れて努力します。すべてのものに感謝できるようにします」と綴った。
これを前にナム・ボラはあるデジタルマガジンとのインタビューで「幸福の基準が大金と名誉だとは思わない。かえって流れて溢れれば負担になることもある」と述べた。これに一部では誤解の余地があると主張し、波紋が広がっていた。
WOW!korea提供