ちなみに、オリコン1位のお祝いは「まだ、リリイベが続いているので、それが全部終わって、クリスマスの公演が終わったらするんじゃないかなと思います」とチャンジェ。誕生日祝いもしていないようで、「ファンの皆さんからは、たくさんプレゼントをもらいましたが、僕らの中ではまだです」と明かすと、ドヨンが「たぶん、リリースイベントが終わったら忘れちゃう（笑）」と話し、会場を爆笑させた。

ことしは、シングル3作をリリースし、精力的に活動を展開してきたMR.MR。今年を振り返って、思い出に残っていることを聞くと、「3rdシングルで、オリコンデイリー1位をとったことが一番思い出に残っています。一番最近のことだから（笑）」とドヨン。
テイは「リリイベが終わったら、（特典会で）ファンの皆さんと写真を撮るんですけど、指定ポーズが3個（恋人つなぎ、腕組み、ピース）しかないのに、みんな来てくれて、いつもうれしそうにやってくれるので、それが印象に残っています」と話し、チャンジェも「やっぱり優しいね、MISOは」とまたもファンに感謝の気持ちを示した。
サンヒョンは「オリコンで1位をとるのは難しいそうで、1位をとれなかったグループもたくさんいると聞きました。でも、僕たちはことし2回とりました。それがすごいと思いました！」と、「Just 1 Light」と今回の「GOOD TO BE BAD」で1位を獲得した快挙を挙げ、お祝いムードとなった。

最後に、ことしの活躍を経て、次はどんなステップアップをしたいか？　チャンジェは「日本では、韓国でやったスタイルとは違う感じの曲をやっていて、ほとんどが曲を提供してもらっています。でも、できれば、今回テイ君が作曲と作詞に参加したように、作曲や作詞もちょっとずつ参加して、MR.MRというグループの色をもっと出せるようになったらいいなと思います」と意気込み、テイも「次は僕らが作った曲で活動していきたいです」と抱負を語り、締めくくった。
MR.MRと間近で触れ合える今回のリリースイベントも、あと残りわずかなので、お見逃しなく！
取材：Korepo(KOREAREPORT INC)

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