「イベントレポ」“アジアの星”EXO圧巻のステージや豪華アーティストによる音楽の祭典「2016アジアソングフェスティバル」、いよいよ今週末CSテレ朝チャンネル1で独占放送!

ソロ初ステージを披露したEXOレイ

ソロ初ステージを披露したEXOレイ ©kmcia

ここでイトゥクと共にMCを務めるフェイ(miss A)が「キラキラ輝くスターの皆さんと一緒に、この場に立てた事を光栄に思います。私は韓国に来て6年がたちましたが見知らぬ土地でつらい事もあったけどファンの皆さんのおかげで頑張ってこれました。今から紹介する方は皆さんの愛を誰よりも感じているはずです。全世界の女性を魅了する超人気グループのメンバーがこの会場でソロデビューします。一緒に盛り上がって下さい」と呼び込むと会場の大声援を受けてEXOレイが登場。EXOで魅せるレイとはまた違うソロならではのパフォーマンスは大盛況のソロ初ステージとなった。

その後、今回が初参加となるシンガーソングライターの片平里菜の際にはイトゥクがNCT 127で日本出身のユウタに応援要請。3人で交わされる絶妙な掛け合いで会場が沸く中、「韓国の歌で1番好きな曲は」という問いには「好きな曲を歌います」と生演奏でSUPER JUNIORの「SORRY, SORRY」を披露。それに応えるかたちでイトゥクが歌うサプライズが飛び出し即興で共演を果たした。また、「無人島で過ごすならどっちを選びますか(イトゥクORユウタ)」に対して困惑する場面もあったが、透明感のある歌声で彼女の世界感を印象付けた。

最後は出演者全員で感動のフィナーレを飾った

最後は出演者全員で感動のフィナーレを飾った ©kmcia

そしてクライマックス。だが、その前に「来年はSUPER JUNIORの5人が除隊します。2017年の秋にカムバック?」とフェイが振るとイトゥクは「来年、このステージで皆さんに会えるかもしれません」と含みを持たせて最後のステージを紹介。
“アジアの星”EXOが登場すると会場の釜山アシアードメイン競技場は、この日1番の盛り上がり。足の怪我で活動を休止していたカイの復帰後初ステージで、久しぶりに全員が揃ったEXOの圧巻のステージは、まさにこのフェスティバルのハイライトとなった。
そんな見事にトリを務めたEXOのパフォーマンスの余韻が残る中、最後はイトゥクの呼びかけで出演者全員がステージ上がり感動のフェスの幕が閉じた。

 

放送アーティスト一覧
Basick、MAMAMOO、Gentle Bones、Sean Li、NCT Dream、Noo Phuoc Thinh、NCT 127、Simon Dominic、レイ(EXO)、片平里菜、EXO

 

アジアソングフェスティバルの番組サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0130/

 

■テレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメ
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2016.12.01