左から ユグォン、ジェヒョ、ピオ、テイル、パクキョン、ビボム、ジコ
10月26日に発売された待望のJAPAN 1stアルバム「My Zone」Block Bが好調なBlock B。今年はメンバーそれぞれの個人活動や、ユグォン、ビボム、P.Oの3名からなるユニットBASTARZ(バスターズ)の1年半ぶりのカムバックなどさまざまなかたちでファンを楽しませた彼らが、Block Bのオフィシャルファンクラブ創立2周年を記念したファンクラブイベント「Block B JAPAN SPECIAL FAN MEETING 2016 ~2nd Anniversary with ‘B’~」を、11月25日(金)、神奈川・横浜、神奈川県民ホールで開催した。
昼と夜の2部行われた本イベント。厳しい寒さにもかかわらず会場内はアツい熱気に満ちており、うちわやタオルなどの応援グッズを片手にメンバーの登場を待ち望んでいた。ブルーのライティングで照らし出されたステージにメンバーが登場すると、ファンは大歓声と黄色いペンライトで迎え入れる。パーカー、ニット帽、ゴールドのアクセサリーなどで仕上げたセンスの光るストリートスタイル姿で登場した彼らがイベントの1曲目に選んだ曲は「My Zone」。「さわげるヤツだけついてこい!」というBlock Bらしい印象的なフレーズや、ファンキーなメロディーにファンは体を揺らしながら酔いしれていた。2曲目は日本デビュー曲の「Very Good (日本語バージョン)」。「ドキドキハラハラ」「メラメラFire Fire」などリズミカルなフレーズの組み合わせと、ノリの良い楽曲に合わせジャンプをしたり踊ったりとメンバーもファンもお祭り騒ぎ状態で早くもBlock Bワールドに突入。
トークタイムでは、2016年を振り返って印象的だったことは?と聞かれたメンバーたちは、「前回来日してツアーをした時に、雨が降っていて・・・。それが印象的です」(ユグォン)、「夏のツアーが記憶に残っています」(ビボム)、「日本語で言いますか?・・・聞き取りは大丈夫なんですけど・・・しゃべるのは難しいです・・・(笑)」と日本語で話しだすパクキョン。(2ページに続く)