ZE:Aヒョンシク、覆面で隠しても優れたビジュアル

201611260902776474_5838d1e5b4d56KBS 2TVの新月火ドラマ「花郎(ファラン)」(以下、「花朗」)が、12月19日の放送を前にしている。2016年の下半期を飾る最高の話題作として数えられる「花朗」は、1月 24日から俳優パク・ソジュン(ムミョン/ソヌ役)、Ara(アロ役)の撮影スチールを公開して視聴者の好奇心を刺激した。

こんな中で、11月26日には「花朗」をリードしていくもうひとりの主人公パク・ヒョンシク(サムメクジョン役)のスチールを初公開して再度注目を集めた。これに先立って公開されたパク・ソジュンのスチールがヤヌス的な魅力を、Araのスチールが明るくて清凉なイメージを与えた中、「花朗」のパク・ヒョンシクのイメージは果してどういったものだろうか。

公開された写真のパク・ヒョンシクは、青色の覆面で顔の半分を覆ったままで通りを歩いている。誰にも正体がわからないように、自身の本当の顔が見えないように扮装したパク・ヒョンシクの姿は、秘密めいて神秘な雰囲気をかもし出す。ここで唯一見ることのできる彼の視線が大変鋭く深く、「花朗」のパク・ヒョンシクが描く「サムメクジョン」の隠された事情がいっそう気になる。

また別の写真では、他人のいないひとりの空間で覆面を脱いで顔を見せたパク・ヒョンシクを確認することができる。覆面を脱ぎ捨てると穏やかで気品ある流麗なカリスマが感じられる。何か分からないが、寂しくて空虚な表情とまなざしは「青春」が持つ美しさと溶け合って深みのあるアウラを作り出す。

ドラマでパク・ヒョンシクが扮したサムメクジョンは、「顔のない王」と呼ばれる。幼い年で王の座についたが、母の陰に隠れてめったに顔を見せることがない人物だという。そんなサムメクジョンが、「顔のない王」という悲しい運命の鎖から解き放たれて世の中に出ようとする過程が「花朗」を通じて描かれる見込みだ。

特に注目すべきは、パク・ヒョンシクのいっそう深まったキャラクターの表現力だ。パク・ヒョンシクは、覆面をつけたときとはずしたときに別の感情と別の雰囲気を演じきって見る人の視線を奪う。覆面ひとつでこのような様々なストーリーを暗示できるパク・ヒョンシクの真価が、「花朗」を豊かで中身の濃いドラマにしてくれると期待される。

2016.11.26