ユニットにソロ… 圧倒的な”影響力”を立証した「EXO」

ユニットにソロ… 圧倒的な”影響力”を立証した「EXO」

韓国アイドルグループ「EXO」が、ユニットとソロでグローバルな人気を立証している。

ユニットとして構成された「EXO-CBX」は、先ごろ発表した初のミニアルバム「Hey Mama!」で韓国の各音盤サイト週間チャート1位および世界各国のiTunesアルバムチャート1位を記録。続いて、米国ビルボード・ワールドアルバムチャートでも1位に輝いた。


「EXO」のメンバーで初めてソロデビューしたLAY(レイ)は、中国語ミニアルバム「LOSECONTROL」でビルボード・ワールドアルバムチャート4位にランクイン。ビルボード・チャイナVチャートでは1位を獲得した。

「EXO-CBX」は、ユニークな雰囲気を前面に出した楽曲「Hey Mama!」で個性豊かなパフォーマンスを展開。またLAYは、今回のアルバム全曲の作詞・作曲・編曲を手掛け、シンガーソングライターとしての実力も発揮した。

一方、「EXO-CBX」は各音楽番組に出演し活動を続けており、LAYは来る15日、SBS MTV「ザ・ショー」を通して、国内では初めて「LOSECONTROL」のステージを披露する計画だ。

WOW!korea提供

2016.11.09