重力加速度訓練に出たユ・ジェソクはロシア人形マトリョーシカに似た姿で見る人々を爆笑させた。宇宙研究員でさえ、これを携帯のカメラに撮影するなど珍しがった。チョン・ジュナは宇宙人の重力5Gまで持ちこたえたが、その間にも最後までバラエティ感を失わないで笑いを加えた。チョン・ジュナは画面いっぱいに顔を映し、宇宙研究員に向かって指ハートを飛ばしてメンバーの笑いをかもし出した。

ソユーズ宇宙船シミュレーションに参加したメンバーの演劇も大きな笑いをプレゼントした。ユ・ジェソクは狭苦しい空間に入るとすぐに、「こんなところでどうやって生活するんだろうか」と驚いた。ヤン・セヒョンはでたらめな英語を話しながらユ・ジェソクと劇をして、ユ・ジェソクは火災鎮火に成功したふりをし、「Earth、 Don't Worry Earth」などの英語で爆笑させた。ハハ、グァンヒ、ヤン・セヒョンは世間知らずトリオで、映画「The Martian」の中の1シーンのように孤立した演技をした。

最後にメンバーはミール宇宙ステーションのシミュレーション体験をした。メンバーは宇宙ステーションで直接撮った映像を見て感嘆禁じえなかった。オーロラまで出た地球は言葉で表現できない程美しかった。宇宙飛行士は「宇宙で見る地球の美しさは、いかなる映像でも表わすことはできません」と言って「私が詩人だったとしても地球の美しさは表現できないでしょう」と回想した。
以後メンバーは修了証を受け取り、喜びを享受した。この宇宙飛行士がユ・ジェソクに写真を持ってきてサインを頼むと、すぐにメンバーは「なんだ」と言った。彼の娘がユ・ジェソクのファンだというのだ。その後、ユ・ジェソクは「宇宙特集で無知さが公開されて『バカ戦争』特集をします」と明らかにした。チョン・ジュナは「あなたたちは本当に基本的な常識もない」と言って弟チームを無視する姿を見せ、メンバーは難しい問題に頭を抱えた。