「無限に挑戦」のメンバーがガガーリン宇宙センターで行われる「Gravity(重力)」特集を成功裏に終えた。ガガーリン宇宙センターから修了証までもらったメンバーは民間宇宙船が開発されたら宇宙旅行もできると期待を高めた。
5日午後6時20分から放送されたMBC「無限に挑戦」の「Gravity(重力)」特集では各種無重力ミッションを遂行するメンバーの姿が描かれた。メンバーは協調性ミッション、空中で体を浮かせて回転するミッション、スーパーマンのように空を飛ぶこと、水風船を割ってストローで水を飲むミッション、フリースタイル無重力飛行ミッションなどを順々に遂行した。その過程でメンバーの素晴らしい団結力が光り、幼い子供のように楽しがる姿がうらやましく思われた。
フィナーレミッションでは色々な球を空中に浮かばせた。ユ・ジェソク、パク・ミョンスは乗り物酔いが悪化してこれには参加できなかったが、他のメンバーは最後まで最善を尽くした。ヤン・セヒョンは「年を取ったら孫に話して上げたいです」と話し、ハハは「月に行って『無限に挑戦』の旗を立てて来た感じです」としながら感激した。最後にチョン・ジュナは「もう宇宙が遠くじゃなく近く感じます」と打ち明けた。
次の訓練は重力加速度訓練だった。メンバーは訓練前に身体検査をし、上衣を脱がなければならないと言われると、ユ・ジェソクはとても慌てた。チョン・ジュナは身体検査官に「驚かないで下さい」と頼んで笑いを誘った。ユ・ジェソクは誰かが見るのではないかとブラインドまでチェックしたが、キム・テホPDの配慮でユ・ジェソクの下半身は露出されなかった。
(2ページにつづく)