選抜戦に臨むキム・スヒョンとイ・ホンギは次々とボールを投げた。
イ・ホンギは順番を待つときも周囲に視線を向けることなくピンを眺めて集中する姿が印象的だった。
キム・スヒョンも残ったボーリングピンをスペアですっきりと処理した後、一緒に競技に参加した選手たちと喜びを分かち合う姿が印象的だった。
この日繰り広げられた試合は第2次戦の初日だ。
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