俳優イ・ミンホ、強烈な眼差しのダークなキャラクターに変身

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ドラマ「青い海の伝説」に出演するイ・ミンホが、これまで公開された姿とは全く違ったダークなイメージで注目されている。
11月16日に初放送されるSBSの新しい水木ドラマ「青い海の伝説」は27日、脳科学の専門家のようなホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)が、催眠をかける様子が収められたスチールを公開した。
「青い海の伝説」は、地球上の最後の人魚が都市の天才詐欺師に会って陸地での生活に適応する過程で起る予測できないエピソードを通じて笑いと楽しさを与えるファンタジーロマンスで、過去と現在を行き来するストーリーを展開して視聴者に新しい経験をプレゼントすると期待されている。


公開されたスチールには、黒の帽子を目深にかぶったホ・ジュンジェの姿が写っている。彼は片手にライターを持って誰かを凝視しているが、顔がほとんど隠れているにもかかわらず彼の強烈な目つきがカリスマを感じさせる。
このシーンはホ・ジュンジェが催眠をかけている様子で、手に持ったライターの揺れる炎と見た瞬間に引き込まれてしまうような彼の目つきが、催眠にかかるしかない最上の条件だ。

天才詐欺師であるホ・ジュンジェは、自分が願うものを手に入れるために相手に催眠をかけるなど、脳科学を利用するという自他が公認する脳科学の専門家だ。これまで公開された雰囲気とは全く違ったダークで妙に人を引き込むような魔性の魅力を公開する。
「青い海の伝説」サイドは、「ホ・ジュンジェは、脳科学を利用して相手を混乱させるキャラクターだ。催眠と共に華麗な手さばきのマジックも公開する予定なので、初放送に期待して欲しい」と伝えた。
ドラマ「青い海の伝説」は、「嫉妬の化身」の後続で11月16日午後10時から韓国で初放送される予定だ。

2016.10.27