B1A4ジニョン、"死んでいくシーンのセリフを読んで泣いた"

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人気アイドルグループB1A4ジニョンが、ドラマ「雲が描いた月明かり」の撮影のビハインドを打ち明けた。
ジニョンは、27日午前、ソウル麻浦(マポ)区にあるWMエンターテイメント社屋で行なわれたインタビューで、ドラマでキム・ユンソン(ジニョン)が死ぬシーンのシナリオをもらって泣いたと告白した。
この日ジニョンは、「ユンソンが、すべきことをして死んだというのが幸いです。ユンソンの最後のセリフも大好きでした。とにかく、自分が初めて愛した女性を最後まで守って死んだのではないですか」と言った。


そしてジニョンは、「そのシーンのセリフを見て泣きました。とても悲しかったです。『いつも描きたかった絵です。あなたは、描く瞬間、幸せでいてほしいです』と言って死ぬではないですか。それがとても感動的でかっこよかったです。死ぬ時は、わざと涙を流しませんでした。ユンソンは、最後まで気遣いをするだろうと思いました」と説明した。
ジニョンが出演したKBS2の月火ドラマ「雲が描いた月明かり」は、自体最高視聴率23.3%(ニールスンコリア、全国基準)を記録して18日に終映した。

2016.10.27