韓国俳優ト・ギョンス(D.O(EXO)、23)が柔道の国家代表選手を演じるため、運動に集中したことを明かした。
俳優ト・ギョンスは26日午前、ソウル・江南区・狎鴎亭(アックジョン)CGVにておこなわれた韓国映画「兄貴」(クォン・スギョン監督)の制作報告会で、柔道選手ドゥヨンを演じた心境を述べた。
ト・ギョンスは「運動に集中する時間だった。柔道選手は体格が大きくなければならないが、(僕は)体格が小さいからより一生懸命だった」と語った。
韓国映画「兄貴」は詐欺の前科10犯の兄コ・ドゥシク(チョ・ジョンソク)と、柔道韓国代表選手の弟ドゥヨン(D.O)のあきれた同居生活を描いたコメディー。11月30日、韓国公開。
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