チョ・ジョンソク&EXOディオ、映画「兄貴」予告編照会数が300万を突破

image 11月、映画館を笑いで染めるブロコメディ「兄貴」が1次の予告編を公開し、2日で照会数300万を記録、爆発的反応を起こした。

映画「兄貴」は、今月19日にCJエンターテインメントの公式FacebookをはじめとするインターネットとSNSなどに1次の予告編を公開した。その後、NAVERだけで80万件に達する照会数を記録したのはもちろんのこと、SNSでも予告編が口コミで広がり、公開2日で照会数300万を突破した。

何より予告編に接した予備観客の反応はさらに熱かった。ポータルサイトNAVERでは「兄貴」の1次の予告編に500個余りのコメントが続き、ベストムービークリップの1位にランクされ、下半期、大韓民国を笑いで埋める期待作であることを実証した。

「兄貴」の1次予告編は兄と弟の火花散るコミック神経戦だ。詐欺の前科10犯出身の腹黒い兄トゥシク(チョ・ジョンソク)と、国家代表の有望株だったが、目の前が真っ暗になった弟のトゥヨン(EXOディオ)の映画の中の姿に、観客は新しいケミストリーを期待している。

また、1次の予告編の初公開とともにCJエンターテインメントの公式Facebookページを通じて行われた先着順1万人全国試写招待「兄貴」の大ファン募集イベントは、オープンして1時間で全席が締め切られ、「兄貴」に対するファンたちの熱い関心と期待を証明した。

一方「兄貴」は、詐欺の前科10犯の兄と国家代表だった弟の先もわからないあきれた同居ストーリーを描いたブロコメディ。11月に韓国で封切りされる予定だ。

2016.10.21