SE7ENだからできる、SE7ENだから新鮮な「I AM SE7EN」

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歌手SE7ENがパンクジャンルのダンス曲で帰ってきた。洗練されたダンスジャンルを追求したSE7ENが5年ぶりに聴かせてくれる新曲は、今まで待っていた甲斐があったと満足させてくれる。
SE7ENは14日の0時、新しいアルバム「I AM SE7EN」を公開した。7曲の収録曲だけでなくタイトル曲「GIVE IT TO ME」もベールを脱いだ。
「GIVE IT TO ME」は全体がパンクメロディで、聴く人を楽しくさせてくれる曲だ。豊富なサウンドにSE7ENのユニークなボイスが調和して、一層洗練された魅力を発散する。ダンスやバラードなど、どのジャンルにも早く溶け込むSE7ENのボイスがパンクと合っても安定的だということを「GIVE IT TO ME」で見せてくれる。
同時に公開されたミュージックビデオは感覚的な編集映像とSE7ENのダンスを共に楽しむことができる。レトロカラーがフレーム全面に配置され、SE7ENが登場して一層華やかになった。
この他にもSE7ENのアルバムは聴く人を満足させるに十分なトラックリストを誇っている。Reddyがフィーチャリングに参加する「GOOD NIGHT」、久しぶりにMASTA WUの低音のラッピングを聞くことができる「11:30」、先行公開された「大丈夫」等多彩な魅力が入った曲がアルバムにいっぱいだ。


SE7ENは今回のアルバムを通じて自身のカラーを一層強化した。ダンスジャンルで見せることができるSE7ENだけの感覚を混ぜて、新しいジャンルと融合させて変奏を試みた。耳慣れた感じと新鮮さが調和をなしている。
先立って「M COUNTDOWN」を通じて初のステージを公開しただけに、今後「ミュージックバンク」、「人気歌謡」などいろいろな音楽放送とバラエティ番組に出演して活躍を予告している。
5年ぶりに帰ってきたSE7ENの音楽をみんなが喜び、成長したことを再び音楽で証明した。

2016.10.14