スーパージュニアの３人

 

ファンサービスが抜群

康「スーパージュニアは、ウニョク、シンドン、ソンミンの３人が連日公演に登場しました。３人のパフォーマンスはいかがでしたか」

Ｔ「スーパージュニアというと、大所帯でメンバーが仲良く絡んでいる姿を見るだけで笑顔になるグループだと思うんですが、それは３人でも同じでしたね。とにかく全力で、『これがスーパージュニアだ！』というのをしっかりやっていると思いました」

康「３人でもパワー全開ということですね」

Ｔ「ええ。むしろ、地上軍フェスティバル限定の３人のステージを見られて良かったですよ。最初で最後の機会でしょうから。たくさんのファンも駆けつけていましたが、彼らはファンサービスも抜群でした」

康「具体的にはどんなファンサービスでしたか？」

Ｔ「とにかく、ファンの少しでも近くに、そしてハイタッチもよくしていました。また、楽しみ方の工夫もしていて、例えば『Oppa, Oppa』という曲は、義務警察の広報団の公演でも、ドンへやシウォンが東方神起のチャンミンとよく歌っていますが、あちらは広報団の方も加わって人数が多いので、ラインダンスのパフォーマンスがあったりします。こちらは３人なので、ファンの皆さんと楽しい掛け声を出して、演出が違っていました。それぞれ状況に応じて変えていて、さすがだな、と思いました」

康「そんな楽しい演出があるなら、さぞかし盛り上がるでしょう」

Ｔ「本当にいつも盛り上がっていましたね。スーパージュニアは、これから入隊するメンバーもいるのですが、ステージは本当に楽しいので、メンバーみんなが揃う日が来るのが待ち遠しいです」

（第３回に続く）

 

文＝Miwako Takahata
写真＝K.Nishigaki 、H.Kato

コラム提供：ロコレ
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