宣伝大使就任の経緯について「ユ・アインさんが演じてる役がちょっと僕に似ているという噂がありまして…。あと、『日韓の懸け橋になりたい』とずっと言っていたら、宣伝大使になりました(笑)」とユーモアを交えて明かすと自身に似ているキャラクターとして「完全にキム・ジュヒョクさんですね」とキム・ジュヒョクが演じたチョン・ソンチャンをチョイス。
その理由を「詳しくは言えないけど、キューピット的な役割の多い役なので。僕はキューピットです。僕のおかげで何組も結婚し、子供もできました。少なくとも7組が付き合って、そのうち3組が結婚しました」と明かした。
MCから「もし恋愛をするとしたらSNSをどう使いますか?」と聞かれると「ダイレクトメールを送って。僕はしたことがないですけど(笑)」とし、「でも僕の友達はダイレクトメールを送って、ご飯に誘って、付き合っている人もいます」と暴露。
さらにどんなことをSNSで発信しているかという問いに「僕の生活をファンの方にお伝えするのに使っています。僕の見せたいものを見せたり。1日1回は載せる努力をしています」と話した。
また自身の恋愛観に触れ「僕は好きな人がいたら、一か月ぐらいずっと電話します。そして急に電話しなくなったら『なんで電話しないんだろう』ってなるんじゃないかと思って…」とこだわり?!の恋愛テクニックを披露した。
好きな人ができたらガンガン行くタイプ?という質問には「ガンガン行く!タイプじゃないです。告白恐怖症なんです」と告白。
高校時代好きな子に告白して失敗したエピソードを披露した。
彼女ができたらSNSで報告するか聞かれると「たぶん、番組とかで言うと思います。トークショーで聞かれたら言うと思います。(彼女は)今はいません」と答えると観客を安心させた。
続いて理想の女性について「毎回言うんですが、ラーメンを食べるとき逆の手で髪を耳にかける仕草をする女性が好きです。あと、怒った時にセンス良く、愛嬌を出せる女性。センスある愛嬌がある人がいいですね」と語った。
イベント終盤、劇中でユ・アインが演じて話題となった“トレンチキス”(コートで女性を隠しながらキス)をMC相手に実演することに。
まずは二人並んで観客に一礼すると、大歓声の中“トレンチキス”をするもKangNamが暴走。
“トレンチキス”ならぬ格闘技のような様子に会場は爆笑の連続。
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