「雲が描いた月明かり」パク・ボゴム、「恋愛の天才」皇太子の愛嬌

「雲が描いた月明かり」パク・ボゴム、「恋愛の天才」皇太子の愛嬌

KBS月火ドラマ「雲が描いた月明かり」のパク・ボゴムのスチール3種類が公開された。

同ドラマで、ホン・ラオン(キム・ユジョン)が男だったと思っていたときも、恋心をしたためた手紙で気持ちを告白しようとしたほどで、愛の前ではストレートな皇太子イ・ヨン(パク・ボゴム)。彼がラオンと本当の恋愛を始めるや、隠しておいた図々しさや軽さを爆発させている。

恋愛にはまるで関心がなく生きてきたヨンが、ラオンの前に立つと、女心を揺さぶる言葉や行動で、トキメキはもちろん、笑いが出るキュートさまで届けている。視聴者に「恋愛の天才」と呼ばれる理由だ。

ラオンの前では皇太子という荷を下ろし、誰よりも純粋に愛しているヨン。そのため、前回の12話で、自分が逆賊ホン・ギョンレの娘であることを知ったラオンと、まだそれを知らないヨンは、ラブラブ状態のピークにいる彼らのロマンスに切なさを加えた。はたして朝鮮の「恋愛の天才」ヨンに訪れた悲しい運命は、どのような展開を見せるのか。残り6話に期待が高まっている。3日に第13話が放送される。

WOW!korea提供

2016.10.02