BTOBウングァン、バラエティのセンスと歌唱力で強力な優勝候補

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「ボーカルの金持ち」だと言われる実力派のアイドルグループBTOBのリーダーであるソ・ウングァンが、「デュエット歌謡祭」のステージに立った。
ソ・ウングァンは、5月にMBC「デュエット歌謡祭」に出演したユク・ソンジェに続いてステージに立った。彼は、収録の当時、「『デュエット歌謡祭』に先に出演したメンバーのソンジェも話題になったし、アイドルのB1A4サンドゥルとVIXXケンがとても活躍したので負担を感じます。ダークサークルができそうです」と、率直な心境を明らかにして笑わせた。

ソ・ウングァンは、自身が希望するデュエットのパートナーを得るために人知れず磨いてきた「求愛のダンス」まで公開するなど、体当たりでバラエティのセンスを披露した。また、完ぺきなデュエットのために選曲や編曲などに気を遣いながら全ての情熱を傾けたという。
ステージに立つなり180度違って、歌に集中するソ・ウングァンの様子にMCのソン・シギョンは、「どうしたらあんなふうに瞬時に集中することができるのかと鳥肌が立つようだった」と感嘆した。 パートナーと共に感情をこめた高音での熱唱でメインボーカルとしての威厳を見せたソ・ウングァンのステージに、パネラーで出演したApinkのボミとナムジュは、「口を開けて見てたらよだれが出てました」と告白したりした。

2016.09.23