俳優イ・ジュンギ、後の皇帝であることを暗示したエンディングで最高の1分を記録

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光宗であることを暗示したイ・ジュンギの目つきが変わった瞬間が、最高視聴率を記録した。
19日に放送されたSBSの月火ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる 8 人の皇子たち~」(原題:「月の恋人-歩歩驚心:麗」)の第8話では、4皇子ワンソ(イ・ジュンギ)が皇帝である王健(チョ・ミンギ)に代わって雨ごいの祭りを主管する祭主としての姿とともに、彼が光宗であることを暗示するシーンが続いた。

ワンソは、ヘス(イ・ジウン:IU)の助けを借りて顔の傷あとを隠して雨ごいの祭りに参加した。傷あとが消えたワンソの顔を見た民衆は、竜の息子だと呼んで頭を下げた。皇宮の人々も傷のないワンソの顔を見て驚いた。
ワンソが、祭壇の右に出てヘスを眺めた瞬間ヘスは、血の君主光宗の姿を見た。ヘスが恐ろしさと驚きに震えた瞬間、奇蹟のように雨が降り始めた。

雨に降られながら変化した目つきを見せるワンソの姿が収められたこのシーンは、ニールスンコリアで全国基準12.8%の視聴率を記録して、第8話で1分当たりの最高視聴率を記録した。

2016.09.20