一番記憶に残るシーンを尋ねると「第5話の作家と単独で対面するシーンがあります。全部で16部の放送ですが、実際シナリオは17回分出てました。元々6回分のシナリオが単独で面談するシーンだけでした。そのシーンが感情的にも強くてセリフも多くて集中するために努力しました。胸がいっぱいです」と答えた。
終映を前に結末に対する関心が高いが、「ここで結末を言っていしまえば脚本家と監督に恨まれます。必ず放送を見てください。個人的にはサッドエンディングがいいと思っています。複雑な話をうまく仕上げれば、サッドエンディングのほうがずっと余韻が長く続かないでしょうか」と明らかにした。

この日ファンミーティングには、Zion.Tと俳優ユン・ギュンサンも参加した。
14日に誕生日を迎えるイ・ジョンソクは、「脈絡なしにあなたが好き」というプラカードイベントに感動したと伝えた。彼は、1階の客席まで降りてひとりひとりと目を合わせながら涙ぐんで「愛して、また愛しています」と答えた。
イ・ジョンソクは、25日に大阪、27日に東京、10月22日には台湾、10月28日にはタイでファンミーティングを開催する予定だ。