いよいよBIGBANGのG-DRAGONではない俳優クォン・ジヨンに会うことができる機会ができた。
G-DRAGONが3日(今日)に放送されるMBCバラエティ番組「無限に挑戦」のアクションブロックバスター特集である「無限商社-危機の会社員」を通じて演劇に挑戦するためだ。
自身が演技するのを見たくなかったというG-DRAGONが決意して演じた演技はどうだろうか。
3日に公開される「無限商社-危機の会社員」は「無限に挑戦」のメンバーが会社員という設定の下に状況劇をした「無限商社」の新しい話だ。今まで笑いと感動を込めた「無限商社」は今回は決意して映画として製作された。
「ライターをつけろ」のチャン・ハンジュン監督と「シグナル」のキム・ウニ作家が演出と執筆を引き受け、メンバーはもちろん、G-DRAGONとキム・ヘス、イ・ジェフン、キム・ヒウォン、国村隼などが合流した。
スリラージャンルの映画で制作スタッフは2話にわけてお茶の間劇場に送りだす。G-DRAGONはクォン専務の役でこの映画を通じて初めて演技に挑戦する。
今までミュージックビデオ等を通して演技をしたことはあるが、正式に俳優としての姿を見せたことはない。彼は1週間前に公開された準備過程の放送で自身が演技する姿を見たくなくて誘われたドラマと映画を断ってきたと打ち明けた。
状況劇だと思って出演を決めたが、来てみて思ったより大きい特集でさらに演技をしなければならないという事実に負担感を吐露した。
G-DRAGONの心配とは裏腹にチャン監督は放送を通じて満足し、現場でも無理なく撮影が進められたという。G-DRAGONはステージを飲み込むトップ歌手だ。
直接作詞と作曲をしながら天才的な気質を持っているという評価を受けている。彼が歌手と作曲家、プロデューサーでない俳優の姿を見せる今回の「無限商社」に対する期待が高い。G-DRAGONのステージの上の魅力と実力でない演技をするクォン・ジヨンの新しい雰囲気を感じることができるものと見られる。
「無限に挑戦」の大型特集でもあり、華麗な出演陣と制作スタッフが加勢して期待を受ける「無限商社」だ。
もうすぐお茶の間劇場にお目見えします。