ジコ(Block B)、資本主義に屈服? 「TOEICの重要性知った」

ジコ(Block B)、資本主義に屈服? 「TOEICの重要性知った」

韓国男性グループ「Block B」ジコがバラエティ番組に出演し、語学学校(塾)のモデルを担っていることに言及した。

ジコは去る8月31日夜放送のMBC「黄金漁場−ラジオスター」に出演し、過去TOEICやTOFELに批判的だったが、最近になり語学学校の広告モデルとして活動することになった経緯を明かした。

この日、MC陣はジコに「ラップの中でTOEICやTOFELを批判しておきながら、TOEICの広告塔になったようだが?」、「ラップでTOEICディス(侮辱)をしていたのに広告塔を…?」と問うと、ジコは「周りの人たちが僕を”資本主義に屈服したジコ”と呼ぶ」と話し、苦笑い。

ジコは「僕は当時、自分の立場で話をしていた。僕はエンタメ関係が好きだったから、TOEICやTOFELには無関心だった。しかし歌手となり、海外での活動も増えるのではないか、米国では聞き取れても口から英語が出てこないのでは、と考えるようになり、TOEICやTOFELの重要性を知った」と説明した。

「勉強を強要するのではない」と話したジコは「(勉強を)するのが嫌だったらしなくても良いが、もし勉強をするならY(自身が広告塔を務める語学学校)でしましょう」と勧誘し、再び笑いを誘った。

WOW!korea提供

2016.09.01