終映を目前にしたSBSの月火ドラマ「ドクターズ」が、同時間帯での1位を確実にした。
23日に視聴率調査会社ニールスンコリアによると、22日に放送された「ドクターズ」の第18話は全国基準で17.8%を記録し、午後11時代に連続で放送された19話は19.5%を獲得した。
「ドクターズ」は、オリンピックの中継放送によって放送を1回休んだぶんをこの日に連続放送した。 午後10時代にいつもどおり放送された時間帯には、KBS 2TVの新月火ドラマ「雲が描いた月明かり」が初放送されたが、「ドクターズ」は相変らず月火ドラマでの1位の座を守りきった。
ドラマ「ドクターズ」は、23日の第20話を最後に終映する。劇中でお互いに愛しあう間柄だったキム・レウォンとパク・シネが幸せな結末を迎えることができるかに関心が集められている。