俳優ユン・シユン、ラジオのDJで無限な魅力をアピール

201608190040778698_57b5d7ae9b71f 俳優ユン・シユンが、果てしない魅力で猛烈な活躍を展開している。
ユン・シユンは5月に、KBS 2TVのバラエティ番組「1泊2日」の新しいメンバーに合流した。改名前の本名であるユン・ドングというちょっと素朴な名前のごとく、純朴でありながらも、それとなく言いたいことは全部口にするしっかりした考えの持ち主である彼は、新鮮な魅力をアピールしながら他のメンバーにうまく溶け込んでいった。
そして、視聴者からも良い評価を得ていたユン・シユンは、18日のSBSパワーFMの「イ・グクチュのヤングストリート」にスペシャルDJとして出演して新たな活躍を予告した。夏休みのためにしばらく席を外したイ・グクチュの代わりにDJを担当することになった。
ユン・シユンは初めてチャレンジするラジオのDJに緊張したようで、「とても緊張してます。一度こうしてあげれば、後で僕もイ・グクチュ・チャンスを使うことができるでしょう。そして、皆さんとも仲よくお付き合いしたいです」と、センスのあるあいさつで自然にオープニングに入った。
そんな余裕は視聴者との電話での対話でも見られた。彼は、様々な年齢層のリスナーに合わせて声のトーンを変えたり、最初に「31歳のユン・ドングです」と自己紹介をして自然に近付こうと努力した。俳優ユン・シユンではない、隣のお兄さんユン・シユンのようだった。
特にリスナーの事情をただ聞くのではなく、共感もしながら自身のエピソードまで気軽に語る様子が印象的だった。彼はこの日、自身の過去の恋愛経験や4次元と言われる性格、好きな本に関する説明や、Twiceに選ばれなかった屈辱など、多彩な話題でより豊富な放送を作り上げた。
そのお陰で2時間という長い時間があっという間に過ぎ、いつのまにか放送を終わる時間が近付いた。そこでユン・シユンは「皆さんの良い反応のおかげで放送が楽しくなりました。一緒に笑って話し合うことができる時間になって、とても意味がありました」とリスナーに感謝の思いを伝えながらスペシャル DJとして臨んだ心境をまとめた。
「1泊2日」に続いてラジオにまで登場し、いつにも増して「牛のように」働いているユン・シユンの活躍がたいへんうれしい。

2016.08.19