俳優兼歌手チャン・グンソクが、「アジアプリンス」としてどんなパワーを証明するかが注目されている。
2016年、ドラマやバラエティなどで韓国で活発に活動しているチャン・グンソクが、今日(10日)、日本でのシングルアルバム「Darling Darling」をリリースして今から列島を熱くしている。
韓流の中心であるチャン・グンソクは、日本でのソロとしてはシングルアルバム1枚とフルアルバム3枚を発売して名実共に人気と存在感を証明してきた。特に「Darling Darling」は、デビューシングル「Let me cry」に続いて5年ぶりに発売されるシングルアルバムなのでいっそう注目されている。
「Darling Darling」は愛する女性の心を代弁した曲で、チャン・グンソクの曲としては初めて女性を語り手にした歌詞がおもしろい。明るくてスイートな曲調では「愛が与える楽しさと心細さ」が盛り込まれてたくさんの共感を得る見込みだ。
何といってもチャン・グンソクは、「ポニーキャニオン」から「ユニバーサルミュージック / EMI Records」に移籍して本格的な活動を予告した。彼はこの「Darling Darling」を皮切りに毎月シングルアルバムを1枚ずつ発売し、3か月間で3枚のアルバムが誕生するということで関心が高まっている。
チャン・グンソクは、「この新曲は、ファンに会いに行く時の僕の心とも似ています。『もっと好きだと言ってもいいですか?』という歌詞は、一番気に入っています」と、曲に対する愛情を見せた。
こうしてチャン・グンソクのアルバムの知らせは、日本の各種メディアをはじめとした地上派の放送にも取り上げられて話題を催すと予想される。オリコンチャートを独占して沢山の記録と歴史を誕生させたアジアプリンス・チャン・グンソクが、今回はどんな姿を見せてくれるかが注目されている。
また、チャン・グンソクは18日に初放送されるtvNのリアルバラエティ「私の耳にキャンディー」への出演を予告した。チャン・グンソクは、自身の話に耳を傾けてくれる匿名の友達「キャンディー」との内緒の通話で共感と交流をして自身の日常生活と悩み、夢などを率直に打ち明ける予定だ。