不倫騒動の渦中にいる韓国女優キム・ミニ(34)が「2016ディレクターズ・カット・アワード」に欠席する。
女優キム・ミニは来る12日に開かれる「2016ディレクターズ・カット・アワード」に最終的に欠席することを決定した。女優主演賞の受賞が決まっているキム・ミニが出席するのかに関心が寄せられていたが、映画「お嬢さん(アガシ)」の制作会社代表が代理で受賞する予定だ。
キム・ミニは最近、映画監督のホン・サンス(54)との不倫説が浮上してから、公式の場に姿を見せていない。また、公式表明もしていない状態だ。
「ディレクターズ・カット・アワード」は映画監督が直接受賞者を決定する授賞式で、格別な意味を持っている。この授賞式は「第12回提川(チェチョン)国際音楽映画祭」期間中の来る12日午後8時、清風(チョンプン)リゾートのレイクホテル・ガーデンテラスにておこなわれる。
WOW!korea提供