韓国映画「仁川上陸作戦」が、公開6日で累積観客動員数300万人を突破した。
配給会社のCJエンタテイメントは1日、映画振興委員会の集計結果で午後6時の時点で300万1343人を超えたことを明らかにした。映画は公開3日で100万人、5日で200万人を突破したのに続き、6日で300万人を動員したのだ。
今回の記録は、累積観客動員数1000万人を超えた「ベテラン」、「10人の泥棒たち」と同じ記録で、「国際市場で逢いましょう」、「7番房の奇跡」、「弁護人」よりも早いペースだ。
映画「仁川上陸作戦」は、成功確率1/5000、戦争の歴史を変えた仁川上陸作戦を成功させるため、全てをかけた隠れた英雄たちを描いている。
また本作は、通常の多くの映画が公開2週目に入ると観客数が減っていくのと違って、公開2週目に入ってさらに増加傾向を見せ、長期的な興行に期待が高まっている。
WOW!korea提供