韓国映画「釜山行き」がハリウッドやフランスのメジャー・スタジオなどとリメークを推進中だ。特に、フランス側が有力であるとする話が聞こえている状況だ。
7月31日、韓国映画界関係者は「『釜山行き』のリメークに関してうまく進んでいると聞いている。ヨーロッパ側から積極的なオファーがあり、良い条件でまとまっているようだ」と明らかにした。
関係者によると、フランスのメジャー・スタジオはカンヌ映画祭での反応や韓国国内での優れた観客動員力を誇る「釜山行き」を見て、積極的にリメークを推進してきていることが分かった。
フランスのメジャー・スタジオらはグローバル市場をターゲットにした「釜山行き」のリメークを提案。「釜山行き」はKTXで起こる話であり、KTXのモデルであるTGVで展開する話を描く計画であることも伝えられた。
WOW!korea提供