左から EXO-Mリーダー、クリス EXO-Kリーダー、スホ
大衆歌謡とインディーズでリリースされた曲とアルバムを網羅する授賞式である、「第11回韓国大衆音楽賞」が2月28日ソウル麻浦(マポ)区西橋(ソギョ)洞YES24MUVホールで開催され、今年の授賞式は音楽の7つのジャンル別と、24の部門で受賞が行われた。
今年、韓国大衆音楽賞の候補にノミネートされたのは、アイドルグループの中ではEXOが唯一であり、「Growl」で昨年歌謡界を席巻することで大衆性を証明したEXOが、エレクトロニクス、ダンス部門とネチズンが選ぶ音楽人の2つを受賞し、音楽的な完成度の面でも高い評価を受けた。
EXOは昨年6月にリリースした1stフルアルバム「XOXO(Kiss&Hug)」が売上100万枚を超える記録を達成。10万枚の販売も難しくなったアルバム市場においては大記録に当たる。
またEXOはテレビ局の歌謡番組で1位を総なめしたことはもちろん、第23回ソウル歌謡大賞、第28回ゴールデンディスクアワードのレコード部門、KBS歌謡大祝祭、MAMAで大賞を受賞。
そして今回の授賞式には、メンバーを代表してEXO-Kのリーダー、スホ、EXO-Mのリーダー、クリスが華々しく登壇し、感謝の気持ちを笑顔で述べた。
また、EXOと、BIGBANGのG-DARGON、歌手イ・ハイが「第11回韓国大衆音楽賞」のネットユーザーが選んだ「今年の音楽人」に選ばれた。
後日、写真は追加します。
2014年2月28日 (C)Korepoニュース
取材ソウルphoto yoshie.F