俳優ナムグン・ミン、最高の悪役からロマンチックコメディの王者に

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俳優ナムグン・ミンに向けたアジア圏(日本、中国、タイ)からのラブコールが続いていると所属事務所サイドが明らかにした。
所属事務所の関係者は「現在放映中のSBSの週末ドラマ『美女コン・シム』の終映前から韓国のみならず日本、中国、タイなどのアジア全域でオンラインを通じて大きな人気を呼び、ナムグン・ミンに対する現地ファンの関心が高まっている。ともに、映画やドラマのキャスティングオファーや単独ファンミーティングの要請など様々な分野でラブコールが絶えない状態だ」と伝えた。

特にナムグン・ミンは、前作のSBSドラマ「リメンバー-息子の戦争」を通じて憤怒調節障害を持つ財閥の御曹司ナム・ギュマン役を実物のように演じて存在感をアピールし、悪役のキャラクターとして視聴者に記憶されていた。
しかし、悪役ナム・ギュマンを完ぺきに脱した彼は、「美女コン・シム」を通じていたずら好きでコミックな正義感ある弁護士アン・ダンテ役で新しいロマンチックコメディの主人公に浮上し、信じてみる俳優の隊列に合流した。

一方、ナムグン・ミンは、現在撮影中の「美女コン・シム」の撮影が終わり次第、海外でのスケジュールを決定してアジア全域のファンを訪ねる計画だ。

2016.07.10