「SISTAR」ソユ、悪質な書き込みによって涙したことを番組で明かす

201607090938770660_578047b019b94ソユ(SISTAR)が悪質な書き込みについて心境を明かした。

JTBCのバラエティー番組「知ってるお兄さん」に、「SISTAR」がゲスト出演した。「SISTAR」は最近の収録で、“サマークイーン”らしい爽やかな魅力を放った。「SISTAR」の熱烈なファンで知られる元バスケットボール選手のソ・ジャンフンは、彼女たちの登場と同時に声を上げて喜んだ。

この日の収録で番組MCの“お兄さん”たちと「SISTAR」は、「当ててみて」のコーナーで「捨てたいけど捨てられない記憶」に関して話すことになった。

ソユが忘れられない記憶として、悪質な書き込みを挙げた。ソユは「私の記事の下にある書き込みが3000件ほどあっても全て読んでいる」と明かした。

“お兄さん”たちは「一番傷ついた書き込みは?」と聞くと、ソユは「顔がブサイクだという内容が一番傷ついた」と答えた。すると“お兄さん”たちは悲しい表情をして、悪質な書き込みを読まないようにアドバイスした。

続けて「つらいとき、どうするか?」というイ・サンミンの質問に、ソユが泣くと答えると、カン・ホドンは「僕のようなファンがたくさんいることを忘れるな」と温かい言葉で慰めた。しかし感動も束の間、「SISTAR」メンバーは突拍子もないカン・ホドンの告白に「一体、どのくらいたくさんの人を愛しているんですか」と言って笑いを誘った。

WOW!korea提供

2016.07.09