キム・ヒョンジュン(リダ)の弁護士”また”交代… 部長判事出身の弁護士に

キム・ヒョンジュン(リダ)の弁護士”また”交代… 部長判事出身の弁護士に

元恋人女性と法廷で争っている俳優で歌手のキム・ヒョンジュン(30)が、再び弁護士を変更したことがわかった。

元恋人チェ某氏と民事・刑事訴訟を進めているキム・ヒョンジュンが来る8日の最終弁論を前に、新たな弁護士を選任した。キム・ヒョンジュン側は去る6月17日、イ・ジェマン弁護士に続き、新たな弁護士としてテヒョンローファーム所属のA弁護士を追加選任していた。

A弁護士はキム・ソヒョン、パク・ソンミン、イ・ジェマンに続き、”キム・ヒョンジュン事件”を担う4人目の弁護士だ。ソウル中央地裁の元部長判事で、国内屈指の大型ローファーム(法律事務所)に所属する人物。同事件を扱う裁判長の大学の先輩でもある。2人は1998年、大田(テジョン)地裁で判事として共に勤務していた経歴をもつ。

キム・ヒョンジュンは2012年から約2年間交際したA氏と妊娠、暴力、流産を囲み裁判中だ。A氏は2014年5月、キム・ヒョンジュンから暴行を受け流産したと主張してキム・ヒョンジュンを告訴したが、その後、処罰は望んでいないとして取り消した。

ソウル東部地検は昨年1月19日、傷害暴行致傷容疑でキム・ヒョンジュンに罰金500万ウォン(約50万円)の判決を下して事件は終了したかに見えた。しかし、昨年4月、A氏が精神的被害を理由にキム・ヒョンジュンを相手に16億ウォン(約1億5000万円)相当の損害賠償請求訴訟を提起し、問題が再点火した。

WOW!korea提供

2016.07.06