防弾少年団、スタートから波乱万丈のノルウェー旅行

사본 -201607052253778385_577bbd8cac07a012

人気アイドルグループ防弾少年団が、デビュー3周年を記念してメンバーだけで旅行に出かけた。目的地はノルウェーのベルゲン。美しい風光が溢れる中で防弾少年団の孤軍奮闘が注目された。
5日にNAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて放送された「BON VOYAGE EP1. サプライズパーティー」では、防弾少年団のノルウェー旅行記の初日の様子が公開された。この日防弾少年団はスタジオに集まって彼らの旅行の映像を視聴者とともに鑑賞した。

彼らはマネージャーの手助けなしで荷作りをして出国の手続きまで全てを自分でしなければならなかった。荷造りのために50分が与えられるとメンバーは慌てふためいた。RAP MONSTERはどんな服を準備したらいいかと悩むジョングクに、「汚くなっても大丈夫な濃い色の服を選んだらいい」と助言して笑わせた。
紆余曲折のあげく荷作りをしたメンバーは空港に行った。初めて自分で出国手続きをするようになった彼らは、最初は混乱したが優等生のRAP MONSTERの指導のもとで全員発券を終えた。

空港バスに乗ってベルゲンで降りて風景を鑑賞しながら起った小さな騒動もあった。ジミンがバスからカバンをおろす前に、バスが出発してしまったのだ。そして領事館に電話をするなどあらゆる手段を使うメンバーの様子がとても現実感にあふれていた。結局自らキャリアを探しに出たジミンは、「実はなくなってもかまわないんですが、ファンの方々がくださったカバンなので必ず見つけたかったんです」と言った。

宿舎に到着して成人の日を迎えたジョングクのためにプレゼントなどの買い物をした防弾少年団は、部屋割りまで終えた。まるで修学旅行に来たようににぎやかな雰囲気は見る人々の笑いをさそうのに十分だった。続くジョングクの成人パーティーは防弾少年団の深い友愛を感じることができる場面だった。

2016.07.06